Lubuntu で LOLIPOP!ゼロトラストリンク を使って自宅PCをリモートデスクトップ

外出時はIPAの「シン・テレワークシステム」を利用していたのですが、持ち出しPCを Lubuntu にしたため「HTML5 版 Web クライアント」を使っていました。Webクライアントは日本語入力のON/OFFやウィンドウの切り替えのキーバインドが違うため、地味にストレスを抱えていました。

そんな折、ロリポップから Tailscale と同じようなサービスが開始されたというニュースを見ました。そのときは Tailscale 自体よくわかっていなかったのですが、WireGuard を使ってP2Pで接続するVPNのようなもので、自宅のPCと外出先の Lubuntu がLANで繋がっている状態にできます。

LAN内にあるPC同士なら、シン・テレワークシステムを使う必要もなく、Remmina で直接リモートデスクトップを利用できます。

と、思ってすぐにアカウントを作成したのですが、残念ながら Linux 版クライアントは後日リリース予定ということでその時はアカウント作成しただけで終わりました。

昨日、そろそろリリースされてもいいんじゃない?と見てみると、「デバイスを追加」に Linux 用パッケージが表示されていました。

利用ガイドの「アプリのインストールと接続(Linux)」のとおりにインストールすればOKです。ただし、dev ファイルは誰でも読み書きできる /tmp などに置いて apt install しないとエラーになります。

インストール後、ガイドのとおり sudo ztlctl login で「lolipop0」というネットワークインターフェースができ、接続できました。

自宅の Windows PC にもインストールすると、デバイス一覧に2台登録されました。

Remmina で接続するときは、登録したデバイス名とネットワークドメインからなるFQDNを指定して接続します。ネットワークドメインは 設定>ネットワーク で確認できます。例えばデバイス名が「winpc」ネットワークドメインが「mynet.internal」ならFQDNは「winpc.mynet.internal」になります。

このFQDNをサーバー名にして Remmina から接続すればOKです。あっさり接続できてしまったので拍子抜けでした。ロリポップさんありがとう!

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